2011年06月14日
アマミヤマシギ
アマミヤマシギ(奄美山鴫、学名:Scolopax mira)は、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種。
鹿児島県版レッドデータブック - 絶滅危惧I類
沖縄県版レッドデータブック - 絶滅危惧IB類
分布
日本固有種であり、奄美群島及び沖縄諸島に生息している。このうち奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島及び徳之島で繁殖が確認されており、喜界島、沖永良部島、沖縄本島、慶良間列島(渡嘉敷島、阿嘉島)及び久米島では生息が確認されているものの繁殖は確認されていない
形態
全長約36cm。体型は他のシギ類と比べてずんぐりとしており、脚は短い。体色は褐色で、羽には黒や灰色の斑紋が、頭頂部には黒い横斑がある。近縁種のヤマシギ Scolopax rusticola に似るが、嘴の基部が太くて先端が鈍く、脚が長く、全体的に黒みがかっているなどの区別点がある。
生態
山地の薄暗い林に生息し、夜間に活動する。餌はミミズ等の土壌生物。繁殖は2月ごろから始まる。地上に皿状の巣を営巣し、3-5月初旬頃に2-4個の卵を産卵、5月には育雛が見られる。繁殖期には「ヴィ、ヴィ」という鳴き声をする。
奄美群島では繁殖期よりも冬季の個体数が減少することや沖縄諸島では繁殖が確認されていないことから、奄美群島に生息する個体が南方に移動していると考えられている。
(詳細はwikipedia先生より)
初めて見る生アマミヤマシギにとても感動近づきたいけど逃げそうなので距離感をのが難しい
近づきたいけど気づかれてはいけない.....走りたいけど音を立ててはいけない.......
最終的には森の方へ逃げてしまったのですが、とても重そうな体なのに精一杯逃げ行く姿が愛らしかったです
土盛海岸2013.8.11
TSUMUGUに行ってきました。
バナナマフィンライブ@AGARUI
奄美新聞社の社長挨拶
Blog of the year award
しーまブログ年間アワードへ行ってきます!!
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Posted by Ni at 21:59│Comments(2)
│奄美
この記事へのコメント
NIさん こんばんにゃ~
私も 会ったことが あるけど 目は こっちを向いてて 体はだんだん スローテンポで離れていくような しぐさが 可愛かったです・・・
(・~・)m
私も 会ったことが あるけど 目は こっちを向いてて 体はだんだん スローテンポで離れていくような しぐさが 可愛かったです・・・
(・~・)m
Posted by こぐま at 2011年06月16日 21:33
>こぐまさん
いいですよね!!
最近知ったのが、体が重くあまり飛べないので土のミミズとかを食べるらしいですねw
いいですよね!!
最近知ったのが、体が重くあまり飛べないので土のミミズとかを食べるらしいですねw
Posted by Ni at 2011年06月17日 00:35